新雪にソリは不向き
今日は久しぶりに快晴のアウトドア日和。時間が作れたので志賀高原の旭山にスノーシューハイクに行ってきました。かんじき履いて雪の中を歩いてきただけですが、これが意外に楽しい。道なき道を歩いて目的の場所まで自分のペースで歩いていく。時折ズボっとはまったりしますが。今回は山歩きなので登り下りがあるので結構しんどいところもありますが、場所やルートを選んで楽しめる。今回ソリを持って登ったので、下りを滑って遊ぼうと思ったのですが、フカフカの新雪でほとんど滑らない。かなり急な斜面でもダメでした。もう少し硬い雪じゃないと厳しいですね。
スタートは一沼の少し下側。なんとなくトレッキングコースかなというところを登っていく。
基本的にずっとの登り。着こんできたので暑い!
40分ぐらいで頂上に到着。屋根付きの休憩スペースが設けられていますが雪に埋もれていて屋根の部分が見えるだけです。
凍結した琵琶池が見えます。
琵琶池の反対側には遠く北アルプス連峰がキレイに見えてました。志賀高原からはいろんな場所からアルプスが見えますが、ここからの眺望もおすすめの場所ですね。
一沼に降りてきました。春から秋には連日カメラマンで賑わってるんですが、冬はほとんど人が居ませんね。
凍結しているので歩いてみました。下りのソリを楽しめると思っていたのですが、プラスチック底は滑らないという結果に。それでも快晴の中、良い時間を過ごせました。悪天候の中でのスノーシューハイクは危険だし景色を楽しめませんが、天気の良い日は本当におすすめです。