志賀高原のある山ノ内町といえば知る人ぞ知るりんご産地。高いものは東京の果物店で1個1000円で売られているブランドりんごです★
寒暖の差が大きく、キリっと締まったシャキシャキな果肉と大量の蜜が特徴です。
町内には直売店も少なく、道の駅の営業もイマイチ。ふるさと納税でお得にGETできますが、申し込みの締め切りが終了。もちろん長野県全域でりんごは生産・販売していますが...食べた人にだけわかる味の違い。
一部の農家さんがネット販売をしていますが、贈答品ですので巨大で値段が高め💦 そんな中で、訳あり(小傷)のりんごを販売しているお店が「APOPO」です!
たまに↓のような、蜜たっぷりのりんごも入ってるかもしれません(約束できません)。
以前は店舗があり、上林で路上販売もしていましたが、いまはネットショップのみのようです。りんごの種類は保存期間の長いサンふじのみ。
スノーボードや渓流釣り、トレッキングなどで、通うようになった志賀高原が好きになり東京から山ノ内町に移住をしました。
知る人ぞ知るリンゴやブドウ、モモなどの果樹生産が盛んな山ノ内町。旬の採れたてリンゴを食べてみたら今まで食べたことがないような甘さや香りが広がり、美味しさに驚きました。そして味は同じなのに小さなキズがあるだけで、市場に出回らないもったいない果樹が多いということ。そのようなサンふじりんごを皆さんに味わっていただきたく販売をしています。
販売元ブログより
農家さんが丁寧に育てた果物ですが、強風などにより小傷がついたり、形が悪いものもあります。味はまったく同じでも農協などには売れないため、ジュースやジャムにして処理しています。
そんなりんごの中でもAPOPOが「それほど見た目のひどくないもの」を選んで販売しています。年によってはサビの多いものなどあるようですが、皮をむけば同じですね!
販売は12月~1月中旬まで。3㎏(2300円)と5kg(3400円)の2種から選べます。ぜひ他との違いを感じてください!