↓↓2023-2024シーズンのリフト券についてはこちらを見てね!
なんと焼額山スキー場×奥志賀高原スキー場 共通シーズン券「ヤケオクシーズンパス」の登場です!
志賀高原へ行っても焼額山だけでスキーを楽しんで満足する志賀高原ファンはたくさんいますが、お隣につながる奥志賀にも足をのばしたい時があります。
2021年 焼額山だけのシーズンパスは¥42,000(10/31まで)ですので超お得ですよね! 11月以降はヤケオクシーズンパスは60000円、焼額山シーズンパスは50000円です。
1万円の差なら奥志賀共通パスの方がお得だと思います。
2019、2020年と続く雪不足&コロナ
隣接しているのに経営会社が違うと強く線引きするのが田舎の大リゾートの特徴です。客側としては混乱し大迷惑なのですが、地元にとっては断固として譲らないものがあります。
プリンスは地元にとっては余所者の大企業。何から何まで違うスタイルで儲けている姿は面白くなくてしょうがない存在です。といってもそれは昭和の話。プリンスだってたくさんのスキー場を閉鎖しています。それから何十年経っても寄り添おうとしないことで完全に時代から取り残されました。焼額山は単体でも集客できますが他のゲレンデには難しいのです。白馬も妙高も今は各スキー場一団となって集客してますよね!
ここで大きく方向を変えたのは2年続く歴史的な雪不足とコロナのダブル打撃です。志賀高原の情報を追う人なら数年前から気付いてますよね... 奥志賀のやる気のなさ!ほかのエリアと奥志賀の大きな違いは1年を通して個人客やリピーターが多いことです。一部は富裕層が行くエリアと呼び、ホテル側もそういう人をターゲットにしています。もともと事務的だったSNSの発信さえも止めてしまい、営業しているのかしてないのかも分からない2シーズン。もうヤバい!!!!とやっと判断したのかなーと個人的には感じました(遅すぎるけど)。
来シーズン2021-2022もコロナは収束せず感染の波は続くと思います。降雪量は誰もわからない。インバウンドもあと1年は見込めないでしょう。
焼額山と奥志賀の広さと設備で1日中楽しめる!
この2エリアが合体すると、ゴンドラ3基、リフト8基になります。(焼額山はリフト運行をかなり縮小してます)ゴンドラ3基でも十分ですが、さらに4基が高速リフトなのでスイスイ上がってロングコースを楽しめる快適スキー場として楽しめますね!食事処の選択肢も大きく広がります。プリンスも奥志賀のホテルもランチが高い・・・ですがやはり美味しい★安く済ませたい人はゴーゴーカレーや、奥志賀のスキーヤーズレストランへ。ショップやレンタルの道具もいいものをそろえています。
今後もこのサービスが続くのかはわかりません(;^ω^) 1日券も共通券ができるといいのですがー
スキーヤーボーダーには願ってもなかったコラボです。存分に広大なゲレンデを楽しみましょう★
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