志賀高原リゾート開発株式会社が8億円規模の投資による大規模改修を行う(行った)そうです。
大規模投資改修の主な内容は
1. 蓮池-ジャイアントスキー場間の新ゴンドラ
2. 山の駅内の施設(レンタルショップ、ロッカールーム、チケット売場)拡充
3. 一ノ瀬ファミリーゲレンデの人工降雪機増設
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ニュースが、ほぼ工事終了間近の11月18日付というのが奇妙ですね。メインがこの3つとして、その他にどういうことに投資したのか気になるところです。金あればハードに投資するのは昭和か後進国のやり方ですからね、令和になってもそれでは困ります。
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2019年には環境省事業採択を受けて、5軒の巨大廃墟ホテルが解体工事をしました。国立公園なので新しいものを建てることは難しく、何を想定しているのかは不明。個人的には日帰り入浴施設を作ってほしいのだけどー
どこも同じですが紅葉というのはイマイチお金が落ちない観光です。しかし登山としての志賀高原は全く面白くなく、今まで通り楽して手軽に高山植物を見たい人、ツーリングルート、地元の星空観賞に留まってしまいます。どう変わっていくのか楽しみです。
個人的に突きたいのはバスですよバス!