横手山スキー場の特徴
- 頂上テラスは2307m★絶景
- スキー合宿生多め
- 6月まで営業
- 非効率なので日帰はもったいない。特に車のない人にはもったいない。
絶景を見たいなら横手山が1番です。標高2300mもあり、広がる風景も志賀高原中央部とは全く違います。
横手山と言えば、お決まりの横手山山頂ヒュッテのパン屋が有名です。有名すぎて、いつもパンがありません。何十回も行ってるのにボルシチは1度しか食べてません。
あと、ハスキー犬も有名。
ヒュッテに泊まる人はスキーヤーよりも、写真家の方が多いみたいですね。
横手山第2リフト駐車場は小さくて雪掻きも万全ではないので、第1かホタル温泉に停める方がいいかもしれません。
あと、横手山はスキー合宿生が多いです。
日本一の標高自慢
「日本一標高の高い◯#%$△・・・」という表現が多い。
スキー場としても2300mあるし、パン屋、クランペット店などあります。その標高だけあって、リフトに揺られながら樹氷の中を上がっていくのは楽しい★
交通も移動もいちいち面倒くさい
11月中旬から国道が閉鎖し、「陽坂」まで車で乗り入れ可能。ただし駐車場が超狭い。なんだろう、すごく効率悪いんですよ。ちょいちょい歩かされるというか。
リフトが気が狂いそうなほど遅い。滑るのも一気に滑り降りる感覚ではなく、結局頂上から全体の半分くらい林間を降りて1600m辺りから気持ちよく滑れる感じ。
というわけで私個人は晴れてる日に絶景を見に行くスキー場で、滑ることを楽しむ対象ではありません。エリア内限定リフト券も高すぎです。
熊の湯と繋がっているというのも、うーん、ただの道路なので(;*△*;)